2022.06.19
地鎮祭㊗
こんばんは(*´ω`*)
今日のブログは岡野です(*´▽`*)
本日、岡山市北区津島福居にて
K様邸の地鎮祭をさせていただきました㊗
梅雨の時期にもかかわらず、
晴れ男の本領発揮です☀✊
※お施主様が晴れ男かもしれないですね・・・(;^ω^)
風もなく、時折曇ったりして、暑すぎず、
非常に心地よい気候に恵まれた地鎮祭でした⛩
お施主様に了承いただきましたので、
その様子を少しだけお見せします❣❣
※K様、快諾いただきありがとうございます(*´ω`)
そもそも地鎮祭の目的は、
地域の神様(氏神:うじがみ)に土地利用の許可を求め、
その土地の永遠の平安無事を願うものです。
つまり、地域の土地に住む神様に家を建てるお伺いをたて、
建築場所を祓い(はらい)浄めて(きよめて)もらう行事が地鎮祭になります。
ちなみに、地鎮の儀用品がいくつかありまして、
それも紹介しておきますね!!
こちらは左から
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斎鎌(いみかま),斎鍬(いみくわ),斎鋤(いみすき)と言って、
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斎鍬(いみくわ)は、お施主様(ご家族)が土を耕すしぐさを三度行います。
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その後、地鎮の儀式として
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斎鋤(いみすき)を行い、一般的には施工主が行います。
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斎鋤(いみすき)も土をならすしぐさを三度行います。
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こちらは鎮め物と言いまして、
中には人像、楯、鉾、鏡、水玉、刀、長刀の7種類が
セットになっており、基礎工事の前に、
施工主が家の中心となる地中深くに収め、
土地の神様の許しを得、怒りを鎮めます。
こちらは玉串と紙垂(しで)と言いまして、
榊(さかき)の枝に紙垂をつけたもので、
玉串奉奠(たまぐしほうてん)の時に使用します。
仏式の線香にあたるようなもので、
これを神様に捧げます。
以上が、一般的に神社側が用意する
地鎮祭の儀式用品ですねん(*´▽`*)
K様、地鎮祭おめでとうございます㊗
K様ご家族の今後益々のご発展と
ご健勝を祈念しております🍀