一般的な木造住宅の見積もり金額のうち
木材が占めるのは1割前後です。
2,000万円の家で200万円ほどです。
その木材価格が2割上がったとすると40万円アップです。
決して小さな額ではありませんし、
2,000万円の額からだと、大きな金額ではないかもしれません。
また、40万円ならどこか削れば減額できないこともありません。
SHOWA HOUSING NEWS
2021.05.02
こんばんわんこそば(^▽^;)
今日のブログは、
わんこ🐕岡野です(●^o^●)
ワンっ🐶!!!
タイトルの通り、今木材不足で、
住宅建築に大きな影響が出ています。
詳しい説明はこちらから
↓ ↓ ↓
一般的な木造住宅の見積もり金額のうち
木材が占めるのは1割前後です。
2,000万円の家で200万円ほどです。
その木材価格が2割上がったとすると40万円アップです。
決して小さな額ではありませんし、
2,000万円の額からだと、大きな金額ではないかもしれません。
また、40万円ならどこか削れば減額できないこともありません。
とはいえ、木材以外の建材や設備も値上がり傾向にあります。
住宅設備は4月に価格改定があり、
値上がりしました。
また原油価格高騰を受けて、
鉄製品を中心に様々な建材が値上がりしています。
結果的にあらゆる部材・建材・設備が高くなり、
建築費全体が高くなっているのが現在の状況です。
今後も下がることはまずないと考えられます。
住宅建築は、こういったことも踏まえ、
早めの購入に越したことはありませんが、
焦って購入もいかがなものかと思いますので、
慎重に、かつ冷静な判断で、
『なるはや』が良いかと思います(*´▽`*)
『なるべく、早く』ですね☆
コロナ感染拡大に加え、
ウッドショック、原油価格の高騰、
給与所得の減少etc...
お家を購入したい方にとっては、
逆風なように感じますが、
そこは『ネバギバ!!』
止まない雨はない!!と言われるように、
決して諦めることなく、
良い方向に向かうことを信じて、
最善の方法で突き進むしかないですねヽ(^o^)丿
そんな痒い所に手が届く、
猫🐈の手✋の如く、
スウェーデンホームが
お家造りのサポートをさせていただきます(●´ω`●)