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耐震等級3相当?怪しい?

2019/10/31 岡野

こんばんは!

 

世間はHalloweenモードですが、いかがお過ごしでしょうか?

自分の今日のネクタイはミニオンですよ!

 

ちょっとだけHalloweenに寄せてみましたー(^o^)/

IMG_4011

 

気付いた人いるかなー?いないだろうなー(^▽^;)

 

 

 

 

この前も、ある住宅メーカーのチラシで見かけたんですが、

この『耐震等級3相当』って言葉、

気を付けた方がいいかもしれないですよ(;´∀`)

 

 

というのも、耐震等級3!って言えない理由があるから、

『相当』なんです。

 

耐震等級1

最低限の基準である建築基準法で規定されている

耐震性能に該当します。

実際に耐震等級1の建物がどの程度の強さがあるかと言えば、

「極めて稀に(数百年に1回)発生する地震による力に対して

建物が倒壊、崩壊等しない程度」と説明されています。

 

耐震等級2

等級1で想定されている地震による力の1.25倍の力に対して

建物が倒壊、崩壊等しない程度。

 

耐震等級3

同等級1で想定されている地震による力の1.5倍の力に対して

建物が倒壊、崩壊等しない程度。

 

 

耐震等級

 

 

まずこれを押さえた上で、

『相当』というには、どんな理由があるかというと・・・

 

「耐震等級3」という称号を得るためには、

実はお金がかかります。

 

 

そもそも「耐震等級」という基準は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」

という法律の中で定められています。

 

 

ですので、国としても耐震等級について怪しいものがあったのでは

基準その物が意味をなさなくなりますので、

設計者がキチッと設計した後にその設計を公的な認定を受けた

第三者がチェックして初めて「耐震等級3」とか「耐震等級2」などを

表記することができます。

 

「耐震等級3」という称号を得るために

審査してもらわなければなりませんが、

そのためには審査手数料等の費用が発生します。

 

設計事務所や建築会社によって違いますが、

数万円では済まない程度の額の費用が発生します。

 

 

「耐震等級3相当」を掲げる建築会社等の言い分としては、

「設計の審査にかかる費用を削減して、少しでも安く提供するため」

というところが多いのではないかと思います。

 

 

余計な費用を発生させないために、設計上はキチッと

耐震等級3で建物を設計している場合は良いのですが、

なかには審査に出しても通らないような設計なのに、

ある面だけ耐震等級3をクリアーさせて「相当」としている場合があります。

 

 

耐震等級2以上の場合、建物という”箱”が歪むかどうかを確認します。

 

しかし、その部分の計算を省略して耐力壁の量だけを等級3の基準に

合致させて「等級3相当」としている場合があります。

壁を強くした分、床などの面もそれなりに強くしなければ

建物は歪んでしまい、かえって危険です。

 

 

しかしながら、耐震等級についての「妥当な判断」は、

 

お施主様の判断に委ねられます。

 

 

であれば、なおさら一番性能の高い等級3にするのが良いと思いますが・・・

等級3にするためにはコストもかかりますし間取りに制限がでてきたりします。

 

 

 

それを踏まえた上で!

 

安心してください!

 

 

 

昭和住宅のお家は、全て基本的に耐震等級3のお家です。

 

昭和住宅の安心・安全なお家はこちらで★

 

 

 

何を選ぶかは、

お施主様に委ねられていますが、

家族を守るために、お金には代えられない価値があります!

 

 

お金で安心・安全が買えるなら、

それに越したことはないかもしれないですね(*´▽`*)