住まいのお役立ちコラム

2019.03.04 お役立ち情報

一生に一度の買い物ではない!?家の住み替え

 

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「マイホームは一生に一度の買いものだから後悔しないように慎重に選びなさい」、そのように言われた経験はありませんか?

確かに、マイホームは年収の何倍もする買い物のため、後悔しないように購入前に検討するのに越したことはありません。

しかし、後悔しないようにと時間をかけて考えてから購入しても、実際に住んでみると思っていたのと違うという話は、意外と少なくありません。

そのような住宅に我慢して住み続けるのが、はたして正解なのでしょうか。

今回は、ライフスタイルに合わせて住まいを変える生き方について考えていきましょう。

 

 

ライフスタイルにあった住み替え

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ライフスタイルによって住み方を変える方は多いと思いますが、それは賃貸限定の話だと思っていませんか?

仮に賃貸の家賃が10万円だとすると、年間120万もの家賃がかかることになります。

10年ほど賃貸に住んだ場合、家賃は年間1200万ほど必要になり、地方の中古マンションが購入できる金額まで膨れ上がってしまいます。

このように考えたら、賃貸ではなくマンションであっても購入を検討してみてもよいのではないでしょうか。

 

仮に、3000万円ほどの新築マンションを35年ローンで購入した場合、毎月の返済額は約9万円になります。

10年住むと。、残債は約2100万円となります。

このマンションから住み替えをしたいとなった場合、築10年のマンションでは購入時より3割ほど価格が下がるため、約2100万円で売却することができます。

 

細かい端数や、その他の諸費用などは省いていますが、ライフスタイルに合わせて住居を購入し、売却、又は賃貸に出すことは金銭的にそれほどハードルが高いものではないのです。

 

住み替えのメリットデメリット

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自身の好きな間取りや環境で暮らせるなどのメリットが思いつきますが、他にはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

 

【メリット1】グレードが高い

賃貸用のアパートやマンションは、家賃収入などの収益を目的に作られているため、「安く建てて、多くの収益を得る」ことを目的として建てられています。

すると、設備などのグレードが分譲マンションや戸建てに比べると、やや低い傾向にあります。

「賃貸は壁が薄くて、隣の音が丸聞こえ」などのようなことを聞いたことはありませんか?

分譲マンションや一軒家では気にならない騒音も、賃貸マンションだと気になることもあります。

 

【メリット2】賃貸に出して収益アップ

住み替えをする度に、購入したマンションや戸建てを賃貸に出すこともできます。

月々のローン支払い金額より家賃収入が多ければ収入になりますので、この利益をもとに新たに住み替えをすることも可能です。

 

 

 

【デメリット1】諸費用がかかる

マイホーム購入、売却の際に諸費用がかかります。

手元にある程度のまとまった金額がないと厳しいかもしれません。

 

【デメリット2】売却損が出る場合がある

物件の売却価格は、相場に左右されるため、ローン残高より売却金額が小さい場合は売却損がでる場合があります。

 

【デメリット3】賃貸に出すと個人事業主として確定申告が必要になり、賃貸業としてのリスクが発生する

住み替える時に以前住んでいた物件を賃貸に出す場合は、個人事業主となります。

確定申告が必要になり、賃貸業を営む者として、様々なリスクが発生します。

 

 

 

いかがでしたでしょう?

マイホームの購入は一生に一度と思われがちですが、ライフスタイルに合わせて住み替えるのはメリットも多く、決して悪い選択ではないと考えられます。

今の住居に疑問を感じたら、一度検討してみてもよいかもしれません。

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