住まいのお役立ちコラム

2019.03.17 お役立ち情報

住宅ローンのキホン!様々な金利タイプ

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住宅ローンは、様々な金利タイプがあります。
選ぶ金利によって同じ金融機関でも、
返済額には大きな差ができることがあります。
代表的な金利タイプの分類は、「変動金利型」・
「全期間固定金利型」・「固定金利選択型」の3つです。

それぞれの金利の特徴を知り、
自分にあった住宅ローンを選びましょう。

それぞれの金利タイプの特徴

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変動金利型

「変動金利型」は、金利が変動するタイプで、
多くの金融機関が扱っています。

半年ごとに金利の見直しが一般的ですが
ここ数年は変動していない状態です。
住宅ローンの変動金利は、
固定金利より低めに設定されており、
月々の支払い額は固定金利より安くなります。

そのため、変動金利を選ぶ方は非常に多いのですが、
住宅ローンは最大35年にわたって
支払い続けなくてはなりません。

変動金利を選ぶ場合は、金利が変動しても
支払いできるように借り入れ金額と
頭金のバランスを考える必要があります。

全期間固定金利型

「全期間固定金利型」は、ローンの借り入れ
期間中の金利の変動がなく、契約当初の
金利のまま支払い額が決まる金利タイプです。

金利が全期間固定されているので、
支払い金額は繰り上げ返済を
しない限り、一定になります。

金利が上昇しても固定金利を選択していれば、
支払額が増加することはありません。

住宅金融支援機構が提供している
「フラット35」は、全期間固定金利型になります。

固定金利のデメリットとしては、
変動金利型より金利が高いことがあげられます。

また、金利が下落した場合も、
変動金利型より支払額は多くなります。

しかし、現在は低金利状態が続いています。
これ以上の金利下落は考えづらく、
金利上昇のリスクをふまえて
少し支払額が多くとも、固定金利を
選ぶ方が増えています。

固定期間選択型

「固定期間選択型」は、3年・5年・10年などの
期間を決めて金利を固定し、その固定期間終了時に、
その時点の金利で再び固定期間選択型にするか、
変動金利型に切り換えるかを選択できる金利タイプです。

選べる固定期間の種類は、金融機関により異なり、
短いもので1年、長いもので30年などがあります。

固定期間選択型は、固定期間終了時に金利の
見直しが行われますが、固定期間が
終わったときに金利が高くなっていると、
返済額が大幅に増えるリスクがあります。

特に2年や3年など固定期間が
短いタイプの場合は、当初の金利が低い分、
固定期間終了時に返済負担が
重くならないか注意が必要です。

 

いかがでしたか?
金利タイプは、返済プランによって
自由に選択することができます。

ローン返済途中で条件の良い
金融機関に借り換えもできますので、
いくつかの金融機関に相談して、
自分にあった住宅ローンを選びましょう。

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