住まいのお役立ちコラム

2019.03.22 お役立ち情報

注文住宅?建売住宅?それぞれの特徴

mainimage

初めてのマイホーム、注文住宅か
分譲住宅にするか迷いますよね。

元々、土地を持っている場合は注文住宅に
なりますが、土地選びからスタートすると
分譲宅地も選択肢に挙げられます。
また、分譲宅地の中でも既に建築済みの
住宅を購入する分譲住宅(建売住宅)もあります。

「自分たちはマイホームにおいて何を重視するか」を
整理し家族でよく話し合うことが、
後悔しないマイホームに繋がります。

今回は、注文住宅と分譲宅地(建売住宅)の
違いについて解説していきたいと思います。

注文住宅のメリット・デメリット

image01

注文住宅は、決まった土地に対して、買主の
希望に合うように設計、建築する住宅のことです。
土地が決まってない場合、まずは
土地探しからスタートします。

土地が決まったら、今度は家を設計、
建築してくれるハウスメーカーや工務店などの
住宅会社を探します。

注文住宅のメリットは、何よりもその自由度の
高さです。建築主自らが住宅会社を選び、自由に
設計オーダーできるため、自分たち家族の
生活スタイルに合った家をつくることができます。

その一方で、建物にこだわる程に費用と時間が
かかるため、調整力は必要となります。

住宅にかかる費用が分かりにくかったり、施工主の
希望を1つずつ聞きながら進めていくため、
時間がかかるケースが多いからです。

ですが、こだわった分だけ満足度の高い家を
つくることができるのが注文住宅の良さでもあります。

理想のマイホームや憧れがあって、自分たちで
ある程度予算管理をしながら、時間をかけて
こだわりの我が家をつくりたい方に向いています。

分譲宅地と分譲住宅のメリット・デメリット

image02

分譲宅地とは、住宅会社が農地や空き地などを
買取り、区画整備をして売り出す住宅のことです。

分譲宅地の中で多いのが、「建築条件付き土地」です。

「建築条件付き土地」とは、「決まった期間で
決まった住宅会社で家を建てて下さい」といった
条件がついている土地のことです。

「建築条件付き土地」では、注文住宅のように
施工主自らが自由に設計出来ます。ただし、
区画によって家を建てる住宅会社は決まっています。
そのため、その住宅会社の取り決めの
範囲内で自由に設計が可能です。

大型団地の中には、建てる住宅会社を自由に
選ぶことが出来る「建築条件なし土地」も
ありますが、「建築条件付き土地」の方が多いです。

分譲宅地はマイホーム購入の多い子育て世代に
向けて売り出していることが多いため、同年代が
集まる傾向にあります。新たにコミュニティを
築くことが出来るので、家族ぐるみでご近所同士の
仲が深まり、比較的その地域に
打ち解けやすいメリットがあります。

 

さらに、分譲宅地の中で既に建築済みの家が
建売住宅です。
建売住宅は、一般的に好まれる
間取りやデザインとなっています。施工主自ら
自由に設計することはできません。

ただし、分譲住宅のほとんどにおいて、
オリジナル仕様があるために、通常の標準仕様よりも
良いグレードのものが含まれている
ケースがあるので、お得感があるでしょう。

また、既に建築済みのため、設計打ち合わせは
ほとんど必要ありませんし、必要な費用も
分かりやすいです。時間と手間をかけずに
マイホームを手に入れたい方にはピッタリでしょう。

最後に注文住宅と分譲住宅についてまとめてみます。

 

注文住宅

・土地、住宅会社、間取り、
デザインに至るまで、全て自分で決めることができる

・家族の生活スタイルにあった住宅にできる

・費用や時間がかかる

・土地、住宅取得にかかる費用総額が
分かりづらい場合がある

 

分譲宅地または分譲住宅

・分譲宅地は同世代が集まりやすい

・分譲宅地は隣地との関係を考慮した建物計画が可能

・建築条件付き土地は自由設計も可能だが、
 ハウスメーカーや工務店は限定される

・分譲住宅は土地と建物が同時に手に入り、費用も明確

・分譲住宅は注文住宅よりお得感があり、
 短期間の入居が可能

・分譲住宅は一般的な間取りやデザインになる

 

 

いかがでしたか?
注文住宅も分譲住宅もどちらも良さがあります。
自分のライフスタイルにどちらが合っているのか、
一度ゆっくり考えてから家探しするのも良いですね。

 

同じカテゴリーの記事