住まいのお役立ちコラム

2019.10.25 お役立ち情報

住宅ローン減税の延長で新築一戸建ての購入にどう影響するの?

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増税の影響で、住宅ローン減税が延長されるのはご存知でしょうか?
従来の住宅ローン減税期間は、10年間です。
消費税が10%に変わる影響で、住宅ローン減税期間は13年に延長されます。
今回は、どのタイミングで家を買うべきか?について解説したいと思います。

住宅ローン控除期間の延長でどう変わるの?

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住宅ローン減税とは、基準を満たした住居のみ、年末の住宅ローン残高の1%を所得税、住民税から控除する仕組みのことです。
消費税が8%の時は、10年間控除可能でした。
年間の最大控除額は、40万円(長期優良住宅、低炭素住宅で50万)、10年間で400万(長期優良住宅、低炭素住宅で500万)の控除が可能でした。
例えば、ローンを借り入れ、年末のローン残高が3,000万円だった場合、3,000万円×1% = 30万円が所得税、住民税から控除されます。
返済により年末のローン残高は減っていくので、初年度より控除額は少なくなりますが、これが10年間続くことになります。

消費税が10%に変更されたことで、この住宅ローンが3年延長されるため、更に控除額が多くなります。
11年目、12年目、13年目は削除(単純に)ローン残高の1%か、建物価格の2%を3年間で割った金額のうち、どちらか低い金額となります。

以下、増税後の記事更新になりますので、削除または改稿をお願い致します。
お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
では、実際、どのタイミングで家を買うのがお得なのでしょう?

住宅ローン減税の延長!どのタイミングで家を買うべき?

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増税前と増税後、どちらがお得に家を購入できるのか?、これはとても難しい質問です。
土地には、消費税はかからないので、土地付きの建物を購入した場合、建物のみに消費税がかかることになります。
仮に、土地付きの建物の金額3,000万のうち、建物1,000万、土地2,000万だとすると、増税分は1,000万円×2% = 20万円の増額になります。

逆に建物の金額が多い場合、増税の負担分が増えることになります。
また、仲介手数料、諸費用にも増税の負担分がかかってくるので、一見、増税後の方が負担が多いように感じがします。
しかし、先に説明した住宅ローン控除の延長、住まい給付金の拡充などを考慮すると、そこまで差がないようにも感じられます。
また、個々の収入、ローン状況、頭金をどの程度入れるかによっても、住まい給付金、住宅ローン減税の恩恵の程度が変わりますので、個々の状況によるといった答えが妥当なのかもしれません。

住宅ローン減税の延長で、どのくらい減税効果があるのか、シュミレーションしてみるのもいいですね。
住宅ローン減税の延長の他にも、駆け込み需要を考慮して、様々な制度が用意されています。
自分が対象なのか、ハウスメーカーの担当者に相談してみてください。

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