住まいのお役立ちコラム

2019.12.24 お役立ち情報

土地価格のそれぞれの特徴と意味を紹介します!

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土地を売却する際には、おおよその相場を知っておくことが大切です。

土地価格には5つの種類があり、同じ土地でも異なる価格が存在するのをご存知ですか。

今回は、土地価格の種類とそれぞれの評価基準について解説していきます。

土地には5つの価格がある

土地には4つの価格があり、これを「一物四価」または「一物五価」と呼びます。

5つの価格を見ることで、不動産会社の査定金額が適正であるかを判断することができます。

土地の販売価格を決定する際の参考にもなるのです。

➀公示地価(地価公示価格)

国土交通省が地価公示表に基づき、毎年1月1日時点における土地の評価額のことです。

不動産鑑定士の鑑定評価が反映されており、土地取引価格の基準となる最も代表的な土地価格です。

公示地価(地価公示価格)は3月下旬に公表されます。 

➁実勢価格(取引価格)

実際に売主と買主間で取引されている実勢価格(時価)のことです。

公示価格を元に、土地の形状、周辺環境、地域の将来性、売買の時期などをトータル評価します。

不動産屋さんに相談すると、だいたいの相場を調べることが可能です。

売主が売却を急いでいる場合は、買主は相場よりも安く購入できることもあります。

➂基準地価

正確には都道府県基準地標準価格と呼ばれ、各都道府県による7月1日時点での土地価格の調査です。

9月下旬に公表されます。

➃路線価額

主要道路に面した土地に対する国税庁の評価に基づいた価格です。

相続税や贈与税の申告時に必要となる税額計算の算定基準となります。

路線価格は公示価格の80%程度に設定され、毎年8月頃に公表されます。

➄固定資産税評価額

市町村長(東京23区の場合は都税事務所)が示す土地の価格です。

固定資産税、都市計画税、不動産取得税、登録免許税の算定基準となります。

公示価格の70%程度に設定され、通常3年毎に1月1日に見直し、3月または4月に公表されます。

土地取引価格を調べる方法

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土地売却をする前に、土地の相場を把握する必要があります。

以下のサイトから土地相場を調べることができます。

国土交通省が不動産市場の信頼性・透明性を高めるために運営しているサイトです。

土地総合情報システム
http://www.land.mlit.go.jp/webland/

一般社団法人資産評価システム研究センターが公表している土地の価格です。

全国地価マップ
http://www.chikamap.jp/

まとめ

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土地の価格は周辺地域の地価の動向や個々の取引によって異なってきます。

売却するには、土地の価格をそれぞれ調べてどのくらいの価格になるか割り出していきましょう。

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