2020.07.05
岡山路線価3年連続上昇!
おこんにちはっ!
Sunday Okanoです(*´ω`)
明日、月曜からの活力になるよう、
毎週工夫を凝らしてブログを書いています!
今日も観ていただき、
ありがとうございます(∩´∀`)∩
今日は、『路線価』のお話。
そもそも『路線価』とは何か?
というと・・・
国税庁の説明はこちら★
馴染みがないので、
あまりよく分からないですよね(;一_一)
路線価とは、
相続税や贈与税等の税金を計算する際の
算定基準になる土地の価格のことです。
これに対し、
公示地価とは、
適正な地価の形成に役立てるために
国が公表しているもので、
一般的な土地売買の際の指標や、
公共事業の取得価格の基準となっています。
ちなみに、
国税庁が公表している路線価を
「相続税路線価」と呼び、
市町村が固定資産税を算出する際に
使用する路線価は
「固定資産税路線価」
と呼ばれます。
単に「路線価」と言う場合、
国税庁の「相続税路線価」を指します。
どちらも公示地価と連動していて、
相続税路線価は公示地価の8割程度、
固定資産税路線価は公示地価の7割程度と
なっています。
で、岡山県はどうかというと、
記事にもある通り、
県内の最高路線価は、
39年連続で
JR岡山駅前の
「市役所筋(東側)」(岡山市北区本町)。
1平方メートルあたり
148万円(前年137万円)と
7年連続で上昇した、とのことです。
ちなみに、
全国で一番高い『路線価』は、
東京都中央区銀座5丁目・銀座中央通りで、
1平方メートル当たり4,592万円
(前年比0.7%上昇)となり、
35年連続のトップだそうです(^▽^;)
岡山県内は、
岡山市、倉敷市中心部で
特に上昇率が高く、
公示地価同様、
土地の価値が上がっていますね!
売却の際は、
中心部だと高く売れるから
いいかもしれないですが、
その一方で、
購入するとなると
高額に加え、
なかなか希望の物件(土地)が
手に入りにくい、ということですよね。
昭和住宅の岡山市中心部の土地も
徐々にご成約が決まってきていますので、
中心部で新築をお考えの皆様は、
ぜひ一度、物件を見てみてください!
実は、
これから公表される土地も
あるとかないとか(^▽^;)
昭和住宅の分譲地はこちら★
最後に、『火球』と呼ばれる
光の目撃情報を!
この『火球(かきゅう)』って、
流星のうち光度が-4等級よりも
明るいものをいうそうで、
飛行中に爆発したり、
分裂したりすることも多い、とのこと。
明るいものは昼間でも見えることがあるらしく、
燃え尽きず地上にまで達したものが隕石ですって!
どうですか?
明日も、
元気に職場や学校へ
行けそうですか?(´▽`*)
どうしても行けな~いっていう方は・・・
思い切って
休むことも選択肢の1つですよ!
そんな方にお勧めの本がこちら↓
『努力は必ず報われるわけじゃない』
『これ以上、負けたくないから、
一生懸命をやめよう』
こんなメッセージに溢れている
この本を読んで、
肩の力を抜いてみてはいかがですか?(^▽^;)