2021.06.13
幸せ降り込む雨☔の地鎮祭㊗
おはよーいドン🚩
今日1日の良いスタートは切れたでしょうか?
今日は朝から岡野です!(; ・`д・´)
さて、昨日、岡山市南区T様邸にて、
地鎮祭を執り行いました!!
T様のご好意で掲載に了承いただきましたので、
少しだけお伝えさせていただきます。
(T様、ありがとうございます!)
そもそも地鎮祭とは?
を少し語りましょうか(;・∀・)
日本に昔から八百万(やおよろず)の神という言葉があり、
自然界のあらゆるものなどに神が宿るとされてきました。
地鎮祭には、これから家を建てようとしている土地に宿る神様(氏神様)を鎮め、
土地を使うことに対する許可を得るという意味があります。
日本の神はないがしろにされると怒り、祟るという性質もあるとされていますが、
地鎮祭で土地を利用する許可を得ることによって、
祟りを防いで工事の安全を祈るという意味もあります。
これらの意味から、建築工事を着工する前に
地鎮祭は吉日を選んで行われることになります。
今では、地鎮祭を行わないお施主様も少しずつ増えてきていますが、
この地鎮祭は神様のためだけの形式的な行事ではなく、
家づくりを依頼される施主様と施工業者はもちろん、
設計者や工事監督などが一堂に会する機会ととらえることもできます。
お互いの顔を知っておくことで信頼関係が生まれ、
「あの人にまかせたから安心」
「あの人のためにいい家をつくろう」
と思えるようになるかもしれないので、
やっておいた方が良いのかもしれませんね(*´ω`*)
T様邸の地鎮祭は、
あいにく?の雨☔でして・・・
そこで、自分の時の地鎮祭を思い出しました・・・。
土砂降りの雨☔だった地鎮祭を・・・。
そこで宮司さんにこんなことを言われました。
『雨の日の地鎮祭はそうそうあるものではなく、
“雨降って地固まる”と言われますように、
実は縁起がいいんですよ』とおっしゃっていただきました(*^▽^*)
また、
『雨が降り込む』
⇒『幸せが降り込む』
⇒『富が降り込む』という意味もあるそうなんです!!!
さらに、雨☔や雷⚡は空気の浄化作用もあることから、
『いろんな邪気を払ってくれる』とも言われております。
そんな良いことづくめの地鎮祭でした㊗
T様、この度は、
地鎮祭おめでとうございます㊗
T様邸の工事の無事を祈念しております。
これからも、
どうぞよろしくお願いいたします(≧▽≦)