家をいかに“HYGGE”にしていくか
ゆったりとした時間を心地よく暮らせる。
そして、おしゃれを楽しむ家づくりをしてみませんか。

ヒェッゲ(Hygge)とはデンマーク語で“居心地が良い空間”や“楽しい時間をすごす”という意味。特に暮らし方を大事にするスウェーデンでは、物質で満たされるのではなく人とのふれあいやリラックスした時間で満たされることを大切にしてお家づくりをしています。

スウェーデンホームでは、北欧の「夏は涼しく、冬は暖かい」お家造りを基準に、お客様一人一人と語らい「家族がみんな心地よく暮らせるお家造り」をご提案いたします。

デザイン

お客様の住宅のご要望に応えるために、外観や内観に使用する素材を豊富に取り揃えています。

スウェーデンホームの基本デザイン

木目調外壁

ログハウスに代表されるように、北欧のお家といえば“木目調外壁”。色はもちろん、塗り壁調、タイル調などもお好みに合わせてお選びいただけます。

オーナメント

欧米では表札代わりに取り付けられているオーナメント。お家のデザインや趣味に合わせてお選びいただけます。

無垢フローリング

フローリングの構造や樹種によって、質感やメンテナンスなどに違いがあります。お家のデザインや用途に合わせてお選びいただけます。

吹抜け 勾配天井

吹抜けや勾配天井にすることで空間を広く見せる事ができます。また、高い位置に窓を設置できるため、光を取り入れやすく、明るく開放感のある空間に仕上がります。

天井パイン材

スウェーデンでは、冬はマイナス30℃以上に寒くなる地域も多く、白夜もあり、1日中お家の中で過ごす日々も少なくありません。そんな環境の中、何よりも大切なのが自然とのふれあいです。伝統的に北欧の国々のお家では、床やドアだけでなく、天井や壁に木を張り、自然とふれあう空間をつくってきました。

北欧デザインクロス

デザインクロスは、お部屋のクロス(壁紙)の一部に違う色や柄のクロスを取り入れ、お部屋のポイントにするものです。クロスの一部に北欧デザインを取り入れるだけで、北欧テイストのおしゃれな雰囲気のお部屋が演出できます。

性能

2×6工法

2×4、2×6工法

ツーバイ工法は、北米で完成された工法で、北米・欧州・オーストラリアなどでは一般的な工法です。2インチ×4インチ(または6インチ)の木材と構造用合板で壁を構成し、床・壁・天井の6面体で支えるモノコック工法により、耐震性、気密性能が高いです。工場ライン生産ではないためプランの自由度はありますが、壁の位置などに制約が多く、増改築がしにくいのが特徴です。

高断熱な家づくり

気密性能・断熱性能を高めるには、熱の流出入をできるだけ防ぐことが大切です。

HEAT20

「HEAT20」とは、地球温暖化とエネルギー、そして居住者の健康と快適な住まいを考え、2009年に研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって発足した団体「2020年に見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称(呼称)です。団体は、「G1〜G3」という独自の断熱基準で提案しています。G1よりもG2、G2よりもG3基準の方が高い断熱性能をもちます。

スウェーデンホームの高気密・高断熱仕様

地球にやさしい、水から生まれた「現場発砲ウレタン断熱材」

屋根 : 300mm 壁 : 140mm

断熱材の高い家の大きなメリットのひとつは快適な室温を保ちつつ、冷暖房コストを軽減できることです。断熱性を高めることで、冷暖房の温度設定や使用時間など節電しながら快適に過ごすことができます。また、エアコンの場合、使用頻度や使用時間を減らすことで室外機のコンプレッサーの負荷を減らすことができ、その結果、機器の交換コストの低減にも繋がります。

窓の断熱性能も重要

夏場の熱の流入や冬場の流入が多いのが開口部である窓です。断熱性能の高い家を実現するには窓の断熱性を高くする必要があります。

北欧で開発された気密性・断熱性を重視した窓

一般的な住宅では、窓などの開口部を通して、夏は7割、冬は6割の熱損失が生じるといわれています。断熱性能の高い木製サッシの窓にすることで、冷暖房のエネルギー損失は、かなり抑えることができます。窓を構成する各部材の熱伝導率を見ると、木の方がアルミニウムより約1200倍も熱を通しにくいことが分かります。

ドレーキップ窓

1940年代に北欧で開発された窓で、寒さの厳しい北欧では、気密性、断熱性を重視したスタンダードな窓です。
ドレ―とは「内開き」、キップとは「内倒し」という意味。1つのレバーハンドルで2つの機能がある窓です。

Low-E仕様トリプルガラス

ガラスにもこだわって快適な室内にガラスは国産メーカー(AGC社製、日本電気硝子社製)、Low-E(低放射)仕様トリプルガラスを標準採用。
空気層は各12mm。断熱性はもちろん、遮音性にも優れているので、大きな窓でも室内は快適です。

高気密な家づくり

断熱性能を高くするためには、気密性が高いこともとても重要です。
防湿気密シートを室内と断熱材の間に施工することで、気密性の高い家づくりを実現しています。

C値とは?

C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています。

C値が低いほど気密性能の高い家となります。

C値 = 【住宅全体の隙間の合計面積 ÷ 延べ床面積】

断熱性能の高いお家でも、気密性能が低いお家は、空気の対流ができず、いくら暖めても足元は寒いお家になります。

スウェーデンホームの気密性

防湿気密シート

べーパーバリア

べーパーバリアは、防湿気密シートといって室内側の湿った空気を壁内に入るのを防ぎ、壁内の結露を防止する重要な役目をしてくれます。

防湿気密シート(気密テープ)の特徴

優れた気密性

家全体に防湿気密シートを貼ることで、外部からの空気の流れを遮断し、室内の冷暖房効果を高めます。

優れた防湿性

室内で発生した水蒸気が断熱材に侵入するのを遮断、内部結露を防止し、断熱材の性能を指示するとともに木材の耐久性を高めます。

気密測定

気密性能とは、断熱性能とは違い1棟1棟測定の機械を用いて測定しないとわからない性能です。 スウェーデンホームでは工事中と建物完成時の2回測定し、施工品質の向上に取り組んでいます。

参考プラン

理想の暮らしをイメージしやすい間取りをご用意しました。実際の生活動線や家具配置を想像しながら、ご自身のライフスタイルに合わせてアレンジいただけます。

平屋プラン例

1LDKプラン

北欧スタイル

17.78坪

2LDKプラン

北欧スタイル

21.84坪

モダンスタイル

21.84坪

3LDK

北欧スタイル

21.64坪

2階建てプラン例

3LDKプラン

北欧スタイル

26.04坪

モダンスタイル

26.04坪

保証(メンテナンス)

スウェーデンではDIYでメンテナンスが当たり前。こまめなメンテナンスはお家の長持ちにつながります。当社の充実した保証やDIY教室にて早めのメンテナンスを推奨し、安心して長く快適に暮らせるお家を提案します。

安心の20年保証制度

住宅設備延長保証

しろあり保証