CUSTOMERS INTERVIEW

お客さまインタビュー

岡山市H様

こだわりの北欧インテリアの家

かねてより北欧インテリアに憧れていたH様。
お子さんたちのためにと家作りを思い立った時、
参考にしたのは、愛読していた北欧インテリア雑誌。
照明や家具、さらには自分たちで塗った漆喰の壁もイメージ通り。
雑誌から抜け出したような、素敵なご新居が完成しました。

受験を控えたお子さんに、少しでも良い環境を整えてあげたいと、家作りを思い立ったH様。
家を建てた先輩に相談をした奥様は、昭和住宅がスウェーデンホームを扱っていることを知り、居ても立ってもいられず、
仕事が終わると住宅展示場にかけつけたそうです。実は大の北欧雑貨やインテリアが好きな奥様。スウェーデンという言葉に心を動かされたのでした。
展示場を見て、改めて北欧住宅への想いを再確認し、翌日にはご主人を誘って、完成見学会に出かけたといいます。
当初、家を建てるつもりはなかったと振り返るご主人も、奥様同様、北欧インテリア好き。愛読していた雑誌に載っていたインテリア写真の
雰囲気そのままの家を目指し、「建てるなら今」とマイホーム建築を決断したそうです。

 北欧の照明が灯るリビング、ダイニングをキッチンから眺めるのが夢だった」と語る奥様。照明はもちろんのこと漆喰壁に天井、
無垢材で仕上げたインテリアは、イメージ通りの仕上がりです。そんなH様が、最もこだわったのはやはり、インテリアのコーディネート。
色使いや質感、照明の配置と組み合わせまで考慮し、プランを練り、しっかりと考え抜いたそうです。
家具や照明も空間を彩る大切な要素だからこそ、こだわりのものをセレクト。ダイニングの照明「PH5」は、新居には是非付けたいと、
以前より憧れていたものでした。淡いグリーンに塗られた壁に映える赤いシェード。
夜、ライトから漏れる光が漆喰の壁に淡い影を落とし、ダイニングは温かな雰囲気に包まれます。

 リビングの窓際のスペースは、ご主人の特等席です。「一目見て気に入った」というソファとチェア、照明で演出された空間は、
まるでカタログの一ページのような画。ここに座って、お気に入りの音楽を聞いたり、ゆっくりと読書をするのがご主人の楽しみなのだそう。
こだわりの照明を引き立てるH様邸の漆喰のほとんどは、実は、ご家族自身で塗られたもの。
ご主人の職場の方も助っ人に駆けつけ、2日がかりで仕上げたそうです。真夏に汗だくになりながらみんなで塗ったことも今となってはいい思い出。
思い出が溢れる空間で、日差しや照明に照らされて日々変化する家の表情を楽しんでいるそうです。

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