CUSTOMERS INTERVIEW
お客さまインタビュー
新見市I様
趣味は“家”。“好き”が詰まった暮らし
— 共働き・子育て・ペットとの暮らしも、心地よく美しく —
お子様2人とペットとのにぎやかな暮らしの中で、住まいそのものを楽しみながら、整った空間と温かい雰囲気を保ち続けられているI様。
「家そのものが趣味」と語る奥様の言葉通り、住まいには“好き”が詰まっていて、インテリアだけでなく、動線やメンテナンスにもこだわりが光ります。


家づくりにおいて「家そのものが趣味」と語る奥様の言葉通り、その住まいにはご夫婦の“好き”が細部まで詰め込まれています。家の第一印象は「とにかく暖かい」。断熱性に優れており、冬でもペレットストーブ1台で家全体が快適な温度に保たれます。吹き抜けを通して熱が2階まで循環する構造や、断熱効果の高い木製窓の設置など、設計段階から暮らしの快適さを見据えた工夫が光ります。「吹き抜けに設けた内窓はただの飾り窓になったらどうしようと思っていましたが、実際はとても効果がありました」とご満足いただいた様子でした。
ストーブのメンテナンスについては、最初こそ灰や燃料の処理に手間がかかったそうですが、今では2日に1回の掃除が習慣になり、それすらも楽しまれています。「これがないと冬を越せない」と言うほど、ストーブの温もりはご家族にとって欠かせない存在です。燃料はご自身で購入に行かれるとのことで、オール電化の電気代を含めても月1.7〜2万円程度と、コストパフォーマンスにも納得されています。
以前の賃貸住まいと比べて感じる変化も大きいそうで、「前の家では水垢や汚れがあってもあまり気にしなかったけど、今は“好き”で選んだキッチンだから、自然ときれいにしたくなる」と奥様。特にオープンキッチンは常に見られる場所でもあるため、整理整頓や掃除は日常のルーティンに。「毎晩掃除をしています。きれいにしておかないと気が済まない。」と日々の暮らしを大切にされている様子が伝わってきました。
ご主人も「賃貸では気を使う生活だったけれど、今の家では子どもが騒いでも気にならなくなりました」とおっしゃいます。家族全員がリラックスできる場所として、自分たちらしい空間を実現されています。
デザイン面でも、たくさんのこだわりが詰まっています。無垢材の天井やブラインド内蔵型の木製サッシ、リビングの照明、キッチンのタイル、飾り棚、パントリー、壁厚収納など、一つひとつの選択に“好き”と“暮らしやすさ”のバランスが感じられます。住んでから気づいた「もう少しこうすればよかった」という点もありながら、それすらも家づくりの楽しさの一部として受け入れられている姿勢が印象的でした。
そんなI様の住まいの工夫や日常の暮らしは、Instagram(@aaaaakhome)でも発信されています。インテリアやガーデニング、お子様との手作り料理の様子など、当社の家でのリアルな日常をご紹介いただいています。家族と共に過ごす空間を、丁寧に楽しみながらつくり続けるその暮らしぶりには、多くの人が参考にしたくなるヒントが詰まっています。


