お客様一人ひとりに合わせた
お住まいで「幸せづくり」を
目指しています。

「Mysa」とはスウェーデン語で“居心地が良い”という意味。
20年を超える経験で蓄積されたノウハウを最大限に生かし
価格も含めた「デザイン」「性能」「保証」のちょうど良いを追求した
居心地の良い空間をご提案します。

デザイン

お客様の住宅のご要望に応えるために、外観や内観に使用する素材を豊富に取り揃えています。

スウェーデンMysaの基本デザイン

木目調外壁

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オーナメント

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無垢フローリング

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吹抜け 勾配天井

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天井パイン材

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北欧デザインクロス

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性能

高断熱な家づくり

気密性能・断熱性能を高めるには、熱の流出入をできるだけ防ぐことが大切です。

HEAT20

「HEAT20」とは、地球温暖化とエネルギー、そして居住者の健康と快適な住まいを考え、2009年に研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって発足した団体「2020年に見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称(呼称)です。団体は、「G1〜G3」という独自の断熱基準で提案しています。G1よりもG2、G2よりもG3基準の方が高い断熱性能をもちます。

スウェーデンMysaの高気密・高断熱仕様

地球にやさしい、水から生まれた「現場発砲ウレタン断熱材」

屋根 : 300mm 壁 : 140mm

断熱材の高い家の大きなメリットのひとつは快適な室温を保ちつつ、冷暖房コストを軽減できることです。断熱性を高めることで、冷暖房の温度設定や使用時間など節電しながら快適に過ごすことができます。また、エアコンの場合、使用頻度や使用時間を減らすことで室外機のコンプレッサーの負荷を減らすことができ、その結果、機器の交換コストの低減にも繋がります。

窓の断熱性能も重要

夏場の熱の流入や冬場の流入が多いのが開口部である窓です。断熱性能の高い家を実現するには窓の断熱性を高くする必要があります。

北欧で開発された気密性・断熱性を重視した窓

一般的な住宅では、窓などの開口部を通して、夏は7割、冬は6割の熱損失が生じるといわれています。断熱性能の高い木製サッシの窓にすることで、冷暖房のエネルギー損失は、かなり抑えることができます。窓を構成する各部材の熱伝導率を見ると、木の方がアルミニウムより約1200倍も熱を通しにくいことが分かります。

ドレーキップ窓

1940年代に北欧で開発された窓で、寒さの厳しい北欧では、気密性、断熱性を重視したスタンダードな窓です。
ドレ―とは「内開き」、キップとは「内倒し」という意味。1つのレバーハンドルで2つの機能がある窓です。

Low-E仕様トリプルガラス

ガラスにもこだわって快適な室内にガラスは国産メーカー(AGC社製、日本電気硝子社製)、Low-E(低放射)仕様トリプルガラスを標準採用。
空気層は各12mm。断熱性はもちろん、遮音性にも優れているので、大きな窓でも室内は快適です。

高気密な家づくり

断熱性能を高くするためには、気密性が高いこともとても重要です。
防湿気密シートを室内と断熱材の間に施工することで、気密性の高い家づくりを実現しています。

C値とは?

C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています。

C値が低いほど気密性能の高い家となります。

C値 = 【住宅全体の隙間の合計面積 ÷ 延べ床面積】

断熱性能の高いお家でも、気密性能が低いお家は、空気の対流ができず、いくら暖めても足元は寒いお家になります。

スウェーデンMysaの気密性

防湿気密シート

べーパーバリア

べーパーバリアは、防湿気密シートといって室内側の湿った空気を壁内に入るのを防ぎ、壁内の結露を防止する重要な役目をしてくれます。

防湿気密シート(気密テープ)の特徴

優れた気密性

家全体に防湿気密シートを貼ることで、外部からの空気の流れを遮断し、室内の冷暖房効果を高めます。

優れた防湿性

室内で発生した水蒸気が断熱材に侵入するのを遮断、内部結露を防止し、断熱材の性能を指示するとともに木材の耐久性を高めます。

気密測定

気密性能とは、断熱性能とは違い1棟1棟測定の機械を用いて測定しないとわからない性能です。 スウェーデンホームMysaでは工事中と建物完成時の2回測定し、施工品質の向上に取り組んでいます。

保証(メンテナンス)

安心の保証制度

住宅あんしんサポート

しろあり保証