2020.01.24
岡野
分譲スタッフ
日銀が金融緩和を維持!
おはようございます!
先日の山陽新聞の記事ですが、
日銀は21日の金融政策決定会合で
短期金利をマイナス0.1%
長期金利を0%程度に推移するよう
決めましたね(*´ω`*)
要因としては、
①海外経済の減速や台風の被害で、企業の輸出や生産に弱い動きが続いた
②消費税率の引き上げ後、一部に駆け込み需要の反動も見られる
としています。
今後は、
海外経済については、下振れするリスクが大きく、
アメリカと中国の貿易摩擦の行方や
アメリカとイランの対立で緊張が続く中東情勢などを
注視していく必要があるとしています。
そのうえで、
日銀は今後、物価上昇の勢いが損なわれるおそれが高まる場合には、
ちゅうちょなく追加の金融緩和を行う方針を強調したそうですよ(^▽^;)
詳しくは、こちらのNHKWEBニュースを参照ください。
これからの金融政策によって、
住宅ローンの借入金利に影響が出てくるかもしれないので、
また、動きがありましたら、発信していきますね(●´ω`●)